習志野まちづくり研究会
『健康・食・文化・子供』を軸にワクワク地域に
「ならしの(習志野)の呼び名は、明治天皇より
「ならしの(習志野)」の呼び名は、明治天皇より発せられた🎵
「習志野原」の命名について、大演習での陸軍少将・篠原国幹の目覚しい指揮に感銘した天皇の「篠原に習え」という言葉が元になった(習篠原→習志野原)と言われています。
01
音の習志野?
習志野市は「音楽のまち」としても知られています。
2000(平成12)年度に行われた全国規模の音楽コンクール、
習志野市立谷津小学校 習志野市立第一中学校 習志野市立習志野高校
が合わせて5つの最優秀賞や金賞を受賞。これを記念し「全国大会5冠 グランプリコンサート」を開催、以後「ならしの学校音楽祭」が恒例となりました。ここに出演できるのは、県大会以上のコンクールで好成績を収めた学校で、吹奏楽をはじめ管弦楽、合唱、アンサンブルなど、さまざまなジャンルの音楽クラブが実力を披露します。子どもたちは、この音楽祭に出演することが大きな目標となっており、日々の練習の励みにもなっています。
02
健康宣言!
音の習志野を充実させるためにもという訳ではないですが、健康は生活の基盤であるため、
習志野市は健康宣言をしています。平成26年11月1日の市制施行60周年記念式典において「健康なまち習志野」を宣言しました。
わたくしたち習志野市民は、生涯にわたる健康で幸せな生活を希求し、実現し、未来につなげていくことを誓い、ここに「健康なまち習志野」を宣言します。
1 わたくしたち習志野市民は、一人ひとりが自ら健康への意識を高め主体的に行動します。
1 わたくしたち習志野市民は、連携・協力しながら、笑顔で健康に暮らします。
1 わたくしたち習志野市民は、あらゆる分野において、健康を支え守る社会環境をととのえます。
03
地球の股に掛ける鳥たちの癒しの地
鳥たちが癒される。鳥の健康の手助けをしている習志野です。
ラムサール条約の登録湿地に認定されている谷津干潟。秋頃から訪れる渡り鳥のシギの種類は国内でも有数である。シベリアからオーストラリア地域約12,000kmを行き来する渡り鳥たちは、ここで旅の疲れを癒しエネルギーを補給して再び目的地を目指します。
気軽に自然に触れ合えるよう、干潟周辺には観察・散策コースも整備され、観察学習のための自然観察センターも設置されてます。
(習志野市HP参照)